対面活動再開です

ぽかぽかと暖かくなり、街中でも綺麗に咲いた桜をよく見かけるようになりました。皆大好きけんとく先輩から引き継いで、新三年生くるみが担当します。国際社会学部中央ヨーロッパ地域専攻、ポジションはベースです。

ラムズは晴れて水曜日から対面での部活動を再開しました。二ヶ月ぶりに会った部員のみんなは、ちょっぴり大人になったような、全然変わらないような、不思議な気持ちになりました。とにかくまたしつこいくらいみんなの顔が見られる日々が始まって嬉しいです。昨日の練習では副キャプテンとしてはじめて練習長を務め、以前まで当たり前のように先輩方が上に立ってくれていたありがたみを実感しました。それだけでなく、久しぶりに呼び起こされたチア筋がさっそく悲鳴をあげています。練習後のアルバイトでは、なにか持ち上げたりしゃがんだりするたび、筋肉痛に悶えながら必死の作り笑顔で乗り切りました。

新歓バージョンということで、ここからは新入生の皆さんにお伝えすることを書いていこうと思います。私が所属するドイツ語科、通称ドイ科の雰囲気についてですが、よく言われる偏見その通りでやはり真面目な人が多い印象です。ドイツ語への情熱はもちろん、その他のことに対しても何かを頑張っていて忙しそうにしている人が多いです。そんな周りの皆に、日々甘え、刺激をもらっている私は、ドイ科のみんなのことを尊敬しています。

次にラムズに入った理由についてですが、これはラムズのアットホームな雰囲気に惹かれたからです。6年間通った大好きな中高を離れ、全員はじめましての大学生活をスタートさせた当初、長い通学電車がさみしくてさみしくて、帰り道で泣いてしまうこともよくありました。体験入部したラムズの先輩たちはあったかくて明るくて、私も自分の居場所を見つけられたらいいなと思ったのがきっかけだったと思います。思えば入部の理由なんて同期にも話したことなかったかもしれません...

元部活はダンス部です!私がやっていたコンテンポラリーと今のチアのダンスは似て非なるものですが、やっぱり踊るのって楽しいです。あとは、人の踊り方のクセを見つけるのも密かな趣味です笑

今回のらむ日記は以上とします。ここまで読んでくれてありがとうございます。次回は、自撮りが盛れると話題の彼に繋ぎます!