若さを活かせ

Hello! 안녕! Bonjour!

Salaamaalekum !こんにちは!

アフリカ地域専攻 新6回生のけんとくです。ポジションはメンズベースです。大学在学中に複数地域への留学と様々な経験をしたくてあっちらこっちらに動いていたら、6年目に突入することになりました。ちなみに〜回生って言い方は大学に在籍して何年目か、〜年生は所属する学年を表します。例えば2年生の時に留年して、再度2年生をやる人は3回生2年生っていうことになりますね。

 

「6回生4年生ってまさか、、」

安心してください。僕は留年ではなく、留学です。Ramsは留年率0%です。

 

僕の所属するアフリ科について少しお話ししますね。1、2年生までは全員で履修する授業が週に7,8コマ程はあるので、語科内で仲良くなりやすいと思います。自分たちの代はアフリカ会と称して、宅飲みしたり、ドライブ行ったり、アフリカ料理食べに行ったりしてました。時には南アフリカ、ルワンダ、タンザニア、ガーナ、ザンビアなどアフリカ大陸のそれぞれの留学地からセネガルに集まり、アフリカ会を開催したこともあります。フットワークの軽さがいいですね。せかせかせず、ゆるりと繋がっているアフリ科の雰囲気が僕は大好きです。

 

そんなアフリ科と同じくらいかけがえのないRamsに僕が入ろうと思ったのはアクロバットへの憧れがきっかけです。入学当初僕はやりたいことが本当にたくさんあって、「あれもやりたい、これもやりたい、あっちも楽しそう、こっちも楽しそう」と学内・学外、運動系・文化系問わず、たくさんの団体を見てました。「バイトもやりたいし、体もしっかり動かしたい、せっかくならアフリカ系の学生団体も入りたいし、」とか色々考えながら、勧誘していただく先輩たちにしょっちゅうご飯を奢って頂いてました。

 

悩みに悩んで4月も最終週。そろそろ決めなきゃと思っていた時に、友人からチアリーディング部のバク転体験会の話を聞きました。チアリーディングには1ミリも興味ありませんでしたが、バク転だけをやりに、その日の放課後Ramsに遊びに行きました。そしたらなんとまぁ楽しいことでしょう、憧れてたアクロバットに挑戦できることはもちろん楽しかったのですが、ウォーミングアップに好きな洋楽がジャンジャン使われてるし、イメージと違って男の先輩も多くて話しやすい、そんなRamsの雰囲気の中にいるだけでなんだか楽しくなっちゃってました。延々と悩みながら様々なサークルや部活を見ていた自分でしたが、その3日後にはRamsに入部届を持っていったことを今でも覚えています。百聞は一見に如かず 百見は一考に如かず 百考は一行に如かず 百行はうんちゃらかんちゃらですね。

 

言語の勉強を頑張りたい、バイトでお金稼いで海外旅行や留学もしたい、大学生らしくたくさん遊びたい、

 

「だから部活はちょっと、、」

 

それはちょっともったいないかも

実際Ramsに限らず、部活動を真剣にやりながら学業、留学、趣味などを充実させてる先輩方はたくさんいるよ!

せっかくの大学生活、どうせなら自分の可能性を信じて新しいことにチャレンジしてみませんか?

 

長くなってきたかな!?

最後に素敵な外大生活を送るために長老からのアドバイス!

外大にはたくさんの支援センターがあって、普段の生活、勉強の仕方、留学、就活に関して、頼れるスタッフさんたちがサポートしてくれるので、是非積極的に活用してみて!もちろん、語科の先輩や部活やサークルの先輩も優しくて頼りになる人たちばかりだと思うから困ったことがあれば遠慮なく相談してね〜。

 

次はRamsの副キャプテンであるカシューナッツ、、じゃなくて、アーモンド、、じゃなくてくるみに回したいと思います。きっと新入生が喜ぶ、目からウロコの情報をくれるはず!

 

みなさんが予想もつかない素敵な日々を送れますように。次は外大のキャンパスで!

 

(上の写真は2年前にRamsのメンバーでスノーボードをしに行った際の写真です。みんな筋トレが好きなんですかね、ボードがあるのに匍匐前進しています。)