diversity and inclusion

 

みなさん、こんにちは!

 

スペイン語科4年生・28期のゆうきです。ポジションはベースで、ミドルをやっていたこともありました。最後にらむ日記を書いたのなんて記憶に残ってないぐらいなので緊張しますね(笑) よろしくお願いします^^

 

さて、まいこからの紹介をもう少し具体的に言葉にすると、小さい頃から裏千家茶道を続けていて、超インドア運動音痴人間だったのに、大学に入って何を血迷ったかゴリゴリの体育会系部活に入ってしまったことを意味しています。また、年の割には落ち着いてると言われることが多く、まだ女子大生なのにすでにOL呼ばわりです。ちなみに高校時代は「就活生」と呼ばれていました。順調に年を重ねていますね。卒業して新入社員になる来年は「お局」と呼ばれてしまうんでしょうか。もう年はとりたくありません。さらに自己紹介をすると、2年生の冬から3年生の夏前まで大学に在籍したまま、勝手に半年弱ぐらいメキシコへ留学していました。現地では、大学に通っていたわけではなく、現地校で2歳から中学生までの子供達に英語・スペイン語・日本語を教えるお仕事をしていました。なぜ学部留学ではなく、働くという選択をしたかと言うと、特に海外へ行ってまで勉強したいことがなかったので、何か大学時代にしかできない経験をしたいと思ったからです。私は子供が苦手なので、最初は彼らにどうやって接すればいいのか見当もつかず、精神的にしんどい日々が続きましたが、それと同時に、行動する前に色々考えちゃう大人と違って真っ直ぐ自分の信じるがままに人にぶつかってくる子供達を見て、多くの学びを得たようにも思います。

 

思い返すと、自分の大学生活は今まで関わったことないタイプの人たちから色んな刺激を受けてきたなと思うわけです。まさにRAMSで得た経験がそうで、様々なバックグラウンドを持った人たちが集まるからこそ生み出せる価値や魅力があり、そこから自分も何かしらのいい影響を受けてきたと感じます。「何か新しいことや今しかできないことに挑戦してみたい」「自分を変えたい」と思う全ての新入生におすすめできる部活です。辛いことももちろんありますが、それに見合うだけの成果は保証します。ここでまいこからのふりにも触れるとすると、コロナで検討材料が少ないとは思いますが、今しかできなくて、かつ自分が絶対に後悔しないと思うような選択をすることが大学生活を実りあるものにするための一つの指針になるのかなと思います。

 

残りの質問はおうち時間ですね。主に勉強と卒論に時間をかけていると言いたいところですが、ネットフリックスとディズニーシアターにもそう少なくない時間を割いている事は否めません(笑) SUITSを最近見始めたんですが、言い回しがさすがプロファーム、かっこよくて仕事で使えそうな表現ばかりで学ぶことも多いので、この時間は勉強にカウントすることにしましょう!鬼滅の刃は鬼に屈しない鋼メンタルと全人類が見習うべき驚異の努力姿勢を持つ炭二郎から、逆境に負けない強いマインドを学んでいるということで、こちらも勉強時間にカウントしてもいいですか?いいということにしましょう!

 

では次は同期でスペ科(余談ですが29期以降にスペ科はいません、結構な大語科なのに悲しい(涙))の運動神経抜群要領の良さはピカイチ同期のムードメーカーパーフェクトヒューマンなあの人に回したいと思います。かずきの最近新しく始めた試み又は趣味、コロナが落ち着いたらやりたい事を教えてください!

 

では皆さま引き続きstay home, stay healthy, stay positiveで元気にお過ごしください。さようなら〜