みなさんこんにちは!
スペイン、バレンシアからお届けします、国際社会学部スペイン語科4年のひなこです。ポジションはトップとちょっとベースもやらせて頂きました!
知恵おばあちゃんとご紹介あずかりましたが、実は、"知恵"も"ばあちゃん"も自分では思い当たる節がありません。が、時は昔、幼稚園年中ゆり組さん時代から、お遊戯会の劇ではおばあさん役を指名されておりましたので、これに関してはもう異論はございません♡
知恵の方についても、おうち時間が増えた今、更なる高みを目指したいと思います(笑)
自己紹介はこのくらいにして、留学についてお話しします。
私は、スペインのバレンシアとバジャドリッドという街に、約半年ずつ勉強しに来ています。
バレンシアでは語学学校に通っているのですが、私の学校はとにかく人の回転率がハンパありません。老若男女、各地から様々なバックグラウンドを持つ人達が、1.2週間単位で来ては帰っていきます。半自動的にどんどん違う人と接することになるわけです。
フィンランドの弁護士さん、オランダの美術館の学芸員さん、ロシアの教師の卵、イタリアの高校生… 日常の事から外大で習ったようなテーマまで、色んな話を色んな人とするのは本当に興味深いです。
ただ、彼らは時と場合によって、スペイン語モードと英語モードを瞬時に切り替えて喋ります。話が英語モードに切り替わったその時!、日々着々と英語を忘れてきた私の脳では何が起こるのでしょうか。そう、Englishにespañol(スペイン語)が混ざりに混ざるのです!!結果、”espaglish ~ヒナコアレンジを添えて~” という壊滅的なオリジナル言語を操る(もはや操れてもいない)羽目になっております…
それを理解してくれるお友達みんなには頭が上がりません。
英語もちゃんとやらなきゃねぇと反省しております。未来ある優秀なみなさんは英語もバシッとマスターされますよう…
スペインももちろん外出制限中で、太陽の国にいながら日焼けしていません!コロナウイルスの脅威が去ったら、バレンシアのビッグイベント、「ファジャス」という火祭りが延期開催されるのが楽しみです!ただ、このお祭り、スペイン中から人が集まり「密集・密接」の凄まじい2密なもので…
3月から7月に延期予定だったのが、また延期になりました(泣) まぁあの「待つ時間が最高のスパイス」ってやつですね。今は出来ることをして、コロナ後の世界を楽しみに待ちましょう!
最後に、きなり先輩からのふりに答えます。
スペインのライフハックは…ずばり「夜型生活」です!!
スペインの生活はもともと夜型なのですが、外出制限期間でそれにガンガン拍車がかかっております!!私はどちらかというと早寝タイプなので、本当に困ります。半目で打つチャットはミスタイピングの墓場と化し、映画を見れば悪役より先に私が倒されます(睡魔に)。周りのみんなごめんね…
チアやお勉強と同様に、「チリツモ」精神をもって、毎日意識高く遅くまで起き、2時3時まで元気いっぱいな体を手に入れてみせます!!
夜型の方はスペイン留学オススメですよ〜(笑)
次は、RAMSのRの発音がネイティブすぎる、イギリス育ちのカープ女子、みなみに回します!留学先のリーズの冬は多磨同様(それ以上!?)極寒だったそうなので、今更ながら、今日の写真は暖かそうなやつにしましたよ〜
みなみは派遣留学も終盤とのことですが、留学中日本から持って行ったもので一番役立ったのは何ですか??
最後まで読んで頂き、ありがとうございました!!