やっと明日から授業です!

こんにちは!韓国に侵食され気味のオセアニア地域専攻2年のえみです!部活のみんな語科も友達にも会えず悶々としていましたが、とうとう明日から授業が始まりますね。新入生もきっと初めての大学での授業を楽しみに待っていたのではないでしょうか?

さて、私はこの数週間、引っ越しの準備をしていたので幸いなことにあまり退屈ではありませんでした。むしろ、部屋探しをしたり新しい部屋のインテリアを考えたりとドキドキワクワクの日々でした。理由は2年生から多磨の近くで一人暮らしを始めるからです!ちなみに、実家は電車で1時間、自転車で40分ほどです(最速記録は28分!やった!)。明らかに余裕なはずの私がなぜわざわざ引っ越しをしたのか、気になる方はぜひ22日の12時から開催されるzoom新歓にいらしてください☺️

ここで、私の語科について少し語りたいと思います。オセは他の語科と違ったところが多いため、外大生からも「オセってよく分からない」とよく言われます。ですが、もう言わせません!!人数はだいたい10人前後しかいない小さな語科なので、アットホームで語科の友達みんなと仲良くなれるのがオセのいいところです。外語祭などのイベントも人数が少なくて大変だからこそ、「全員で頑張ろう」という意識が生まれるので達成感があります。しかし、専攻言語は英語でありながらいわゆる「英語科」と一緒の授業がないので、オセは英語科なのか問題が発生しがちです。個人的にはオセ科はオセ科だと思っています。

また、オススメの授業ですが、秋学期の水曜3限にある「日本語教育の基礎」という授業です。外国人に日本語を教えることがテーマで、普段当たり前のように話している日本語について考えることができます。また、母国で日本語を教えることを視野に入れている留学生も多く参加し、ディスカッションをする機会も多いので、留学生の友達を作りたい人に特にオススメします!

そして、外大に来たからには留学したい!という方も多いと思うので、夏の短期留学についても紹介します。私は1年の夏にイギリスのSOAS(ロンドン大学東洋アフリカ研究学院)で6週間勉強しました。ロンドンの中心地にある大学なので交通の便もよく、大学の周りにも楽しいスッポトがたくさんあります。なんと大英博物館のほぼ隣です!夏期プログラムにしては授業時間は長めなのでしっかり勉強しつつ、放課後にもロンドンの街を散策できる、最高の6週間でした。特に私が選択した美術の授業は、週に何回か授業時間内にロンドンの美術館を訪ねるので美術館が好きな私は大満足でした。

ここで、チア部についても触れておきます。私が大学でチアを始めた理由は、新歓の時に見た先輩方の演技がかっこよくて憧れたからです。今は残念ながら新歓演技をお見せできませんが、いつかできるようになったら必ず見てください!!正直、動画ではあの躍動感は伝えきれません。一度でいいので生で見ていただけたら嬉しいです。

次は、努力家で癒し溢れる笑顔のあの子に回したいと思います。長くなりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました!